1度に2個卵を生むようだが、この時はそんな事は知らなかったので...、もう1個はダメだったのかな?
ヒナが動き始めるとそれまで思い思いに動いていた親が餌捕りを開始。ここの展示区画には土の部分もあって、まわりの樹木から落ち葉もたくさん落ちているので、餌もたくさん見つかるよう。遠めでわかりづらかったが、ミミズ、オカダンゴムシ、コオロギ、ヤスデの仲間?、ムカデの仲間?等を捕まえてヒナに与えていたようだった。
ちょっと面白かったのがこの場面。でっかいミミズが捕れたんだけど、そのままではヒナには大きすぎると思ったんだろう。もう1羽も寄ってきて2羽でミミズをちぎり始めた。3分くらいかけて全部食べたようだった。
食事の時以外は少し動いては座り込むといった感じだったが、まだ孵化後間がなかったからかな。もう少ししたら活発に動き回るようになるのだろう。
いっぱい食べて大きくなれ!!(^^)
ツル目ツル科アネハヅル属
ハゴロモヅル(Anthropoides paradisea)
2009年5月撮影
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